寝起きに腰が痛いのはなぜ?
寝起きに腰が痛いという方がいらっしゃいます。
起きた瞬間から腰痛に悩まされるのは、嫌ですよね…。
寝起きに腰が痛くなる原因はいくつか考えられます。
寝起きに腰が痛い原因
- 姿勢の問題: 寝ている間に変な姿勢になり、腰に負担がかかっている場合があります。例えば、寝返りをうつ際に背中が反りすぎたり、過度に背中を丸めて寝ていると腰に圧がかかり、痛みを引き起こすことがあります。
- マットレスや枕の問題: 寝具が体に合っていない場合、腰への圧力が不均等にかかることがあります。古くなったマットレスや自分に合っていない硬さの枕や、高さが高すぎる枕も、腰の痛みを引き起こす原因になります。
- 筋肉の硬直: 寝ている間に筋肉が硬直してしまうこともあります。特に、長時間同じ姿勢で寝ていると、腰回りの筋肉が凝り固まってしまい、痛みを引き起こすことがあります。
- 椎間板の問題: 腰痛の原因として、椎間板の問題が考えられます。寝返りをうつ際や寝返りの際に椎間板に負担がかかり、痛みを引き起こすことがあります。
痛みは放っておかないで
今回ご紹介した原因のほかにも、腰痛に繋がる原因は沢山あります。痛みが続く場合や、痛みがひどい場合はお気軽に整骨院れん-REN-にご連絡下さい。慢性的な腰痛の場合は、ご家庭でもできるトレーニング指導等も行っております。痛みは放っておくと、どんどんひどくなる場合があります。早めの対処をして、快適な日常生活を送りましょう!