腰痛の方が歩くときに気を付けること
腰痛で通院されている方、結構多くいらっしゃいます。
腰痛の患者様とお話するときに、よく聞かれるのが「歩き方」です。
今回は、腰痛がある方が歩くときに気を付けた方が良いことをご紹介いたします。
気をつける事
1.正しい姿勢を保つ:背筋を伸ばし、肩をリラックスさせ、頭をまっすぐに保ちます。猫背や前傾姿勢にならないよう注意しましょう。
2.自分にあった靴を履く:衝撃を吸収し、足をしっかりサポートしてくれる靴を選びましょう。高すぎるヒールや平らすぎる靴は避けた方が良いです。
3.ゆっくりとしたペースで歩く:無理をせず、自分のペースで歩くことが大切です。急ぎすぎると腰に負担がかかることがあります。
4.ウォーミングアップとクールダウン:歩く前に軽いストレッチやウォーミングアップを行い、終わった後にもクールダウンとして軽いストレッチを行いましょう。
5.均等な歩幅とテンポ:歩幅を均等に保ち、一定のテンポで歩くことで腰への負担が軽減されます。
6.荷物は軽くする:重い荷物を持つと腰に負担がかかります。できるだけバッグの中身を軽くするか、リュックサックなどで均等に荷重を分散させましょう。
7.柔軟な路面を選ぶ:アスファルトやコンクリートなどの硬い路面よりも、土や芝生の上を歩く方が腰に負担がかかりません。
8.痛みが出たら休む:痛みを感じたら無理をせず、休みましょう。無理に歩き続けると症状が悪化します。
鍼治療や超音波治療も行っています
今回ご紹介した歩くときのポイントを意識して、歩いてみましょう!
ただし、腰痛がひどく歩くのも辛い方や、
腰痛が長続きする方はお気軽に整骨院れん-REN-へご相談下さい。
また、当院は鍼治療や超音波治療等も取り入れておりますので
患者様一人ひとりにあった治療をしていきます!
しっかり痛みを改善いたしますので、お任せください☆