帝王切開で出産!産後骨盤矯正はいつから?
帝王切開で出産した人は、いつから産後骨盤矯正できるの?と疑問に思っている方をたまにお聞きします。
今回は、いつから産後骨盤矯正ができるのか、また、産後骨盤矯正のメリットをご紹介いたします。
帝王切開の産後骨盤矯正いつからOK?
帝王切開で出産した場合、一般的には出産後6週間後から骨盤矯正を行うことができます。
ただし、患者様の身体の状況によっては、もっと時間をおいた方が良い方もいらっしゃいますので、
まずは問診でしっかり体の状態を診て治療を行っていきます。
産後骨盤矯正のメリット
1.骨盤を安定させる:出産を骨盤が広がります。
産後骨盤矯正では、開いた骨盤を元の位置に戻し、骨盤を安定させます。
2.姿勢の改善:骨盤の位置が正しいと、自然と姿勢も良くなります。
姿勢が良くなると、腰痛や肩こりなど体の痛みや不調を改善することができます。
3.筋力の回復:骨盤矯正をし、骨盤を正しい位置に戻すことで、骨盤周りの筋力を強化させることができます。
特に腹直筋や骨盤底筋などの筋肉を強化することで、インナーマッスルを強化し、身体全体が安定してきます。
4.内臓の位置を正す:妊娠すると子宮が大きくなることで、内臓の位置が動きます。
骨盤の位置をただすことで、内臓の位置を元に戻し、内臓機能も改善されます。
消化や排泄などがスムーズに行われ、健康な体を取り戻すことができます。
キッズスペース完備‼
産後骨盤矯正は身体の健康と機能の回復をサポートしてくれます。
整骨院れん-REN-は、問診をしっかり行い、患者様一人ひとりに合った治療を行っております。
産後のお母さんの体は、回復期でもありますので、無理のないよう患者様に合わせたペースで施術していきます。
当院はキッズスペースも完備しております。
お子様の機嫌が悪くなったら、手の空いているスタッフがお世話いたしますので、
まずは、お気軽に整骨院れん-REN-へお問い合わせください!