ばね指って何?原因は?
ばね指(ばね指症候群)は、手指の屈筋腱が曲げ・伸ばしするときに引っかかるうような感じやジャンプするような感覚を起こす症状です。特に親指や小指の屈筋腱に影響を与えます。
ばね指の主な原因
- 屈筋腱の炎症:繰り返し同じ動作をすることによって、屈筋腱が炎症を起こすことがあります。腱が滑りにくくなり、ばねのような動きになります。
- 関節の変形:関節の変形や狭窄が、屈筋腱の通路を狭くすることがあります。狭くなると、屈筋腱が引っかかりやすくなります。
- 組織の増殖:屈筋腱の周りに組織が増殖することがあります。これにより、屈筋腱の通路が狭くなり、ばね指の症状が引き起こされます。
ばね指治療行っております
ばね指は通常、痛みや違和感とともに現れ、指を伸ばす際に特有のジャンプ感や引っかかり感を感じます。整骨院れん-REN-では、ばね指の治療も行っております。患者様の状態に応じて治療プランを立てていきますので、無理なく完治を目指します。お気軽にご相談下さい。