首の後ろが痛い方へ|ストレートネックと頭痛・めまい、痛みが続くときの対策
「仕事をしているとだんだん首が痛い」「首の後ろが痛い状態が何日も続いている」
このようなお悩みはありませんか?
特にパソコンやスマートフォンを見る時間が長い方は、気づかないうちに顔が前へ出た姿勢になり、首や肩まわりに負担が集中することがあります。
さらに、「最近は頭痛・めまいがする」「朝起きても首の痛みが消えない」という場合、首だけを見るのではなく、普段の姿勢や仕事環境、身体の使い方まで確認することが大切です。
今回は、首の後ろに痛みを感じる理由やストレートネックとの関係、日常生活でできる対策についてご紹介します。
「首痛い」と感じるのはどんなとき?

首は、仕事や家事、運転など日常のさまざまな場面で頭を支えています。
特にデスクワークでは、画面を見るために顔が少しずつ前へ出たり、肩を内側に丸めたりした状態が長く続きやすくなります。
最初は夕方だけ首が重い程度でも、
◯振り向くと首の後ろが痛い
◯上を向きにくい
◯肩まで重く感じる
◯仕事が終わっても違和感が残る
といった変化につながることがあります。
長時間同じ姿勢を続けることは、首や肩まわりへの負担につながる場合があります。
首の後ろが痛いとき、ストレートネックだけが原因とは限りません

首の痛みについて調べると「ストレートネック」という言葉を目にする方も多いでしょう。
一般的には、首の骨が本来持っているカーブが少なく見える状態をストレートネックと呼ぶことがあります。
しかし、「ストレートネックだから必ず首が痛くなる」と単純に決めつけることはできません。
パソコンを見る位置、座り方、背中の丸まり、肩の位置、運動不足など、普段の生活習慣が重なって首に負担がかかっているケースもあります。
そのため首だけではなく、背中や肩、骨盤まで含めて姿勢全体を見ることがポイントです。
首の痛みと一緒に頭痛・めまいがするとき

首や肩まわりの張りが強い方の中には、頭の重さや頭痛を一緒に感じる方もいます。日本整形外科学会でも、首すじから肩・背中にかけての張りや痛みに頭痛などを伴う場合があるとされています。
ただし、頭痛・めまいがするからといって、すべてを首や姿勢の問題と考えるのは避けましょう。
これまで経験したことのない突然の強い頭痛や、手足のしびれ・動かしにくさなどを伴う場合は、整骨院より先に医療機関を受診してください。日本頭痛学会でも、このような頭痛では速やかな医療機関の受診が勧められています。
40代男性|デスクワークで首の後ろの痛みが続いたケース

40代男性、奥様と小学生のお子様1人の3人家族。
仕事は事務職で、平日は朝から夕方までパソコンを使うデスクワークが中心でした。繁忙期には数時間ほとんど席を立たずに作業することもあり、昼休みもスマートフォンを見ることが多かったそうです。
以前から夕方になると肩の重さを感じていましたが、ある時期から「首の後ろが痛い」と感じる日が増えました。
自宅で首を回したり、自分で強く揉んだりしていましたが、朝になっても首の痛みが消えない状態が続き、仕事中には頭が重いような感覚も気になるようになりました。
身体の状態を確認すると、座ったときに顔が前へ出やすく、背中が丸くなり、肩にも力が入りやすい姿勢になっていました。
そこで首だけを触るのではなく、肩や背中の状態、座ったときの姿勢なども確認しながら、その日の身体の状態に合わせて施術を行いました。また、仕事中の座り方や画面の高さについてもお伝えし、長時間同じ姿勢を続けないことを意識していただきました。
首の後ろが痛い状態が続くときの対策

首が気になるからといって、痛みを我慢しながら強く伸ばす必要はありません。
まずは30分~1時間を目安に一度姿勢を変え、肩をゆっくり後ろへ回してみましょう。パソコン画面が低すぎる場合は、必要以上に顔が下を向かない位置へ調整することもポイントです。また、座るときは「胸を張る」ことを意識しすぎるより、頭が身体より大きく前へ出ていないかを時々確認してみてください。痛みが強い場合は無理にストレッチせず、医療機関などへ相談することも大切です。
首の痛みが消えないときは身体全体を確認

首の痛みが消えない状態が続いていると、「ストレートネックだから仕方がない」と考えてしまう方もいます。
しかし、首への負担には仕事中の姿勢や肩・背中の動き、普段の生活習慣など、さまざまな要素が関係している可能性があります。
整骨院れん-REN-宮崎院では、首だけを見るのではなく、姿勢や身体の使い方も確認しながら、一人ひとりの状態に合わせたサポートを行っています。
「首の後ろが痛い」「デスクワークをしていると首がつらい」など、首まわりの不調が続いている方は、一度現在の身体の状態を確認してみましょう。
WEBからのご予約もお待ちしております。









